Tri-Wall JAPAN | トライウォールジャパン株式会社

Tri-Wall JAPAN | トライウォールジャパン株式会社 Tri-Wall Limited (Japanese) April 2019

企業行動憲章

私たちトライウォールグループは、本企業行動憲章の実践においてつねに最善を追求して参ります。
1. 法令の遵守
法令および社会的規範を遵守し、公正、透明、自由な競争ならびに適正な取引を行います。
2. 企業情報の開示
すべてのステークホルダーに対して、企業情報の公正開示を基本とし、社会からの理解を深めるように努めます。
3. 製品・サービスの安全性
製品およびサービスの開発・提供にあたっては、安全性に最大限の配慮をいたします。
4. 環境問題への対応
環境保全には真摯に取り組み、企業の存在と活動に必須の要件であることを認識し、自主的に行動します。
5. 社会貢献活動への参加
社会と共生していることをつねに認識し、積極的に社会貢献活動に参加します。
6. 社員の創造性と個性の尊重
社員の一人一人の人間性と多様性を尊重し、創造性を発揮できる職場環境を整えます。
7. 反社会的勢力との対決
市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力、団体には毅然とした態度で対応します。
8. 国際社会との強調
私たちは国際ルールや現地の法律を遵守し、また現地の文化や習慣を尊重しながら事業活動を行います。

社会貢献活動方針

人を育て、よりよい社会をつくっていくために求められる教育分野で貢献します。
植林活動など、環境保全活動を積極的に行い、社会の持続的な発展に貢献します。
災害時など、できうる人道的支援に積極的に参加し、地域社会に貢献します。
トライウォールグループの持つ資源を有効に活かせる活動をもって社会に貢献します。
社員が、よき市民として社会的貢献活動に参加できる環境づくりに努めます。

環境方針

トライウォールグループは、環境に対する責任を認識するとともに、持続可能な方法で事業を遂行することを目指しています。私たちは日々の業務において公害をゼロにすることに尽力します。
私たちは環境関連法と当グループの定める厳格基準を遵守し、廃棄物の最少化、資源の効率的な利用、その他事業に関連する様々な措置によって継続的に改善していきます。

ビジネス倫理方針

トライウォールグループは、事業遂行における誠実さ、高潔さ、公正さの重要性を認識しており、良き企業市民としての責任を果たすとともに、株主価値の向上に尽力します。
すべての取締役、管理職および従業員には、つねに最高の誠実さと客観性をもって行動し、つねに会社の評判と業績を向上させるように努力することが求められます。トライウォールグループは、事業を展開する各国における国内法を遵守することが必須であるだけでなく、国際的に認められた慣行および手順に従って事業を遂行しなければならないと考えています。

労働人権方針

トライウォールグループは国際的な人権宣言を尊重し支援します。私たちは、職場や事業活動を行う地域社会において、人権を保護し、尊厳と尊敬を持って人々に接することを約束し、事業活動を行うコミュニティを、強く活気あるものに築き上げることに尽力します。企業の成長可能性は人々(顧客、従業員、地域社会を含む)との接し方にかかっています。従業員は私たちの最大の財産であり、当グループは公正・公平かつ安全な職場を提供し、世界各国のチームによる各自の貢献を大切にします。当グループは全従業員が個々の可能性を発揮できるように全力でサポートします。

すべての取締役、管理職および従業員には、つねに最高の誠実さと客観性をもって行動し、つねに会社の評判と業績を向上させるように努力することが求められます。トライウォールグループは、事業を展開する各国における国内法を遵守することが必須であるだけでなく、国際的に認められた慣行および手順に従って事業を遂行しなければならないと考えています。

持続可能な調達方針

持続可能な調達へのトライウォールグループの取り組みは、世界中のすべての人々に関係する優先事項です。トライウォールグループは環境への配慮をしながら、全ての事業において持続可能な開発を促進することを心掛けています。
トライウォールグループの利害関係者にとって最も関係するものは原材料です。私たちは紙製品を取り扱うため、原材料である木材や古紙の調達は不可欠になります。原材料の調達はトライウォールグループにとって最大のコストを要するため、サプライチェーンにおけるあらゆる懸念事項を明らかにすべく、トライウォールグループ独自のリスクマッピングプロセスを構築しています。これにより、原材料の調達におけるサプライチェーンリスクを把握し、リスク軽減に努めます。